JekyllからHexoに移行した

Hexo

このブログのジェネレータをJekyllからHexoに変えた。
理由は色々。

Jekyllをやめた理由

Jekyllを使い始めたのが10ヶ月前、その10ヶ月の間に自分のワークフローが変わりすぎてブログを書くのが面倒になってた。

以前は

  • HTML書くの大好き!
  • Sassじゃなきゃヤダ!
  • Rubyのツールも悪くないね!
  • coffeeキライ!
  • Gruntぉぉぉぉ

と思ってたのが今は

  • HTMLだるい。Jadeとかで良いのでは
  • SassでもStylusでもどっちでも
  • Rubyつらい。Nodeがいい
  • coffeeスキ!
  • gulpぅぅぅぅ

に変わった。ちょくちょく来る「ブログ作り直したい欲」が来たときにJekyllをカスタマイズする気が一切おきなかったのもある。

Hexoのいいとこ

  • Nodeでできてる
  • テンプレートはEJS
  • Stylus
  • テーマが豊富
  • シンタックスハイライト用意してある

この中でもテーマが豊富なのが大変良い。Jekyllのときはpaginateつけるのにもプラグイン調べて使い方調べてカスタマイズして…て感じで超めんどくさかった。Hexoだと標準でついてるしカスタマイズもymlにパパッと書くだけ。カテゴリとかタグの設定も超簡単。

デフォルトのテーマの出来が大変良いのでちょこっとカスタマイズしただけで満足。Jekyllからの移行もmdをほんのちょっと修正するだけで簡単にいけた。

ドキュメントと導入事例が多いのもポイント高い。最初に使おうと考えてたRootsはドキュメントが貧弱すぎるのと事例が全然ないのがつらくて諦めた。ググらビリティが低すぎて調べようにも調べられないのもキツイ。

Hexoはプラグインテーマが豊富。ドキュメントも必要十分な感じ。

書く気になる環境

書きたいと思ったときに書く気になれる環境大事。前は何か書くたびに内容と関係ない部分をいじる必要があって無駄が多かった。
これからはgulpのタスクでプレビューとpublishのタスク設定したのでパパッと書けるはず。

色々書く

ポエム書いてて思ったことだけどブログ、技術以外のことも書くべきな気がしてきた。思ってることとか、肉のこととか、なんでもいいから書いて残していこうと思う。